カーボンホイール購入編! [改造パーツ(ロードバイク)]
せっかくの休みなのにぎっくり腰のせいでロードバイクに乗れず(◎´・ω・)ショボーンなhamadaです(かなし)
なので今回は改造パーツの紹介をしたいと思います(ぐっど)
まず一番見た目も変わり、物によっては走りも劇的に変わると言われている・・・
そうです!ライトです!・・・・・・はい、ホイールですね(まじ)
高価な買い物であるためホイール選びもいろいろと悩みました・・・。
普段でも使えるクリンチャーやチューブレスタイプのものか、
それとも決戦用のカーボンホイールにするか・・・。
ちなみにSCOTT CR1 TEAM(2009)に標準で搭載されているホイールはというとMAVICアクシウムでMAVICの中では下位グレードのものである。巡航はそんなに不満はないのだが、やはり重さがある分スタートが重いのとヒルクライムには向かないです・・・(あれ)
重量:フロント870g+リア985g=ペア1855g
そこでまず一番に考えたのはWH-7900 C24 TLです。
チューブレスタイヤのインプレをみてみると振動が少なく、乗り心地が良いというをよく聞きますし、転がり抵抗も少なく?パンクしてもいきなり空気が抜けていかず、徐々に抜けていくということなのでクリンチャーと比べて危険じゃないってこともあるのでいいのかぁって思いました(拍手)
それにシマノの最高グレードであるデュラエースですし、カーボンホイールと比べて価格もお手頃でコストパフォーマンスがイイ!!ヾ(´・∀・`*)b"GOOD☆
ただ皆さんが言われていることですが、チューブレスタイヤははずすのが大変らしいですね(げー)
重量:フロント646g+リア818g=ペア1464g
けど、せっかくだから決戦用ホイールとしてカーボンホイールも考えてみようってことで、コストパフォーマンスが良いものをいろいろと調べてみるとロードバイク乗っている方なら大体の方が知っている海外サイトの「wiggle」も参考にみてみると・・・円高の影響でEASTON EC90 AERO CARBON(58mmハイト)が安いではないか!
重量:フロント580g+リア790g=ペア1370g(旧式)
日本で買うとペアで25万近くもするものですが、それの半額以下の値段でカーボンホイールが手に入るってことで(しかも憧れのディープホイール!)これは買うっきゃないでしょ(ひょえ)・・・・・・いあいあ、ちょっと待てよ・・・良く考えろよ俺(ぐらさん)
カーボンなので扱いも気をつけなければいけないですし(段差など)、ブレーキシューもカーボン専用のものにしなければいけない・・・(あれ)
それにAEROですから、ディープリムで56mmもあるというのが少しひっかかりました。平地での巡航は良いでしょうが、その分重さがあるので正直ヒルクライムはどうなのだろうかと・・・。
それで他にもいいものはないかと調べてみるとオールラウンドホイールということでEASTON EC90 SL CAEBON(38mmハイト)というものがあるではあ~りませんか!
重量:フロント520g+リア740g=ペア1260g(旧式)
平地でもイケイケでヒルクライムもイケイケなんてサイコーヾ(´・∀・`*)b"GOOD☆
ただ大英帝国店の「wiggle」様は扱ってないということであっちこっち探しに探してちょうどヤフオクで出品されているのを発見し、いつの間にかポッチして落札してました(つ∀`*)
ただEASTONのカーボンホイールだとスプロケットがシマノ対応のものだとデュラエースしか装着出来ないっていうことでした(ぎょ)(ただ最近の物だとデュラエース以外も使用可能になったらしい)
それならせっかくだし、チェーンも一緒に替えてしまおうぜってことでCN-7901 10Sを購入し、スプロケットもCS-7900 11-25Tを購入(ん)
そして通販で買う分安く済みますが、自分で取り付けなければいけないのでロックリングリムーバーとスプロケット戻し、チェーン切りも購入(それ)(メンテナンス用品に関してはまた今度紹介したいと思います(ぐっど))
なんだかんだで結構な出費になってしまいました・・・(げー)
次回は導入編です(ひょえ)